ヤンキー　ｖｓ　生徒会　！　／　一部指定 、 基本無制限募集中！　　　

>43 牧村さん

おはよう、牧村さんも早いのね。──今何か言った…？
（ 廊下を歩いていれば聞き慣れた声に笑顔で挨拶を返し。彼女もまた同じ生徒会のメンバーでとても頼りにしている存在。ふと彼女の口から出た言葉に首を傾げながら不思議そうに問いかけ ）


>44 雨宮さん

今日も放課後、生徒会の仕事頑張りましょうね。
（ くるりと彼女の方に向けば再びお辞儀をされているとは思っておらず、一瞬驚いた表情浮かべるも直ぐにふんわりとした笑顔で伝えれば教室へと姿を消して ）


>45 楪くん

──誰かと思えば不良の番長…。そっちは喧嘩の朝帰り？朝からみっともない姿で私の前に現れないでくれる？すごく目障り。
（ 名前を言うまでもなく声でその主が分かればその場に立ち止まりため息混じりに冷ややかな視線を向けて。まさかこの時間に不良の番長がうろついているとは思っていなかったため、一瞬動揺してしまうもふとその姿を見れば無数の血が着いたシャツに飽きれた物言いで腕を組めば再び歩き出し、彼と視線を交わすことなくその場を後にしようとし ）


>46 立川くん

……。
（ 放課後、校内で変わったことはないか見回りも兼ねて廊下を歩いていればふと2年生の教室に目が止まり中の様子を伺っていると、不良のナンバー2である彼の視線の先が気になりじっと見つめていて ）