ヤンキー　ｖｓ　生徒会　！　／　一部指定 、 基本無制限募集中！　　　

>21　会長

――あ、会長、こんにちは
（照り付ける日差しの中、持参した小さなお弁当を片手に、どこか一人で食べられる場所はないか探していた時、見知った顔を見かけ反射的に挨拶して。食事中なことに気づきばつの悪そうな顔をし、お邪魔してすみませんと頭を下げると、これ以上邪魔をしないようにとその場から立ち去ろうとして）


>22　副会長

おはようございます、副会長
（人目を気にしつつ生徒会室に仕事をするべく向かう途中で、見かけた人物に挨拶がてら声をかけて。窓から差し込む日差しも相俟って、いつもきらきらとしたオーラを纏っていそうな彼女にすごいなあ、と羨ましさ半分眩しさ半分に目を細めていて。思わずいいなあ、という声が口から漏れて）


>33　雨宮さん

こんにちは、もうお仕事終わったんですか？
（生徒会室に辿り着くと、ちょうど出てきた彼女を見かけもう仕事が終わったのかと、自分との能力の違いに驚き目を丸くして。どうしたら皆のように仕事が出来るのかその場で立ったまま、考え込んでしまい）


>36　芹沢さん

あの、大丈夫ですか？具合、悪いですか？
（部活も終わり帰路へ着こうとしたところ、うなだれて壁に寄りかかる人影に思わず走り寄って声をかけて。周りに人が来ないか廊下の向こうや近くに人が来ないか、離れて人を呼んだ方がいいのか、迷いに迷って首を忙しそうに動かすことしかできず、軽くパニックになっており）


>all

この学校にはいないのかな……
（誰かを探すように校舎内を歩き回った後、溜息をついてそう呟いて。西日が差し込む放課後の廊下にはもうあまり人影が見えず、人探しをしている割には声をかける様子は一切なく。窓ガラスに映る自分の姿の向こうでは、いつか助けてくれた不良の姿が浮かび目を伏せて）


（/主様参加許可ありがとうございます！牧村カナメの背後でございます。大人しい娘ではありますが皆様どうかよろしくお願い致します！）