_ 2019-08-01 23:08:02 |
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>マモン
へへ、当たり前!そんなこと言ってるとー、寧ろ僕が食べちゃうよ?( 意味深な言葉は特に気にしない様子ではあったが、彼に主導権を握られるというのなら話は別だ。にまりと悪戯っぽい笑みを浮かべると、ぐいっと手を引いてそっとその頬へと触れるだけの口付けを落とし。してやったり、なんて満足げにどや顔で )ええっ、迷っちゃったの!?____あれ、何だろう。此処ならもしかしたら人が住んでるかも!( 彼についていけば迷わずに森から出ることができるだろう。そう安心して身を委ねていたが、"迷った"との発言に驚いて何度か瞬きを。どうしようと思案しては、彼の思惑通り古びた洋館の存在に気付いて。勿論其処が彼の住み処であるなどとは知る由もない。もしかしたら森に詳しい人と会えるかもしれないとの期待に胸を膨らませれば、彼の手を握ったままもう片方の手でこんこんとノックを )
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