_ 2019-08-01 23:08:02 |
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>>14様 / ▼ アスモデウス
君はそれでいいと思うよ。最近は草食と言ったかな、そういった表現をすることに躊躇している人間が多いみたいだからね。( 手を取りながら暗闇の中を彼のペースに合わせて歩いていると数分後には鬱蒼とした森に囲まれ聳え立つ古びた洋館へ辿り着き )怖くない、ね…。君は少し変わった人なんだね、さっき初めて会ったばかりの人間かどうかさえわからないこの僕にそこまで安心感を持つなんて。( 扉に手をかけた際に後方から聞こえてきた穏やかでなんとも危機管理のない台詞に乾いた笑みを浮べる。館の中は夏場だというのに肌寒さ感じるまでに冷えた空気で満たされており、客間に通した彼にソファへ座るよう促して )
>>15様 / ▼ マモン
それは失礼~、背もちっこいし可愛いお顔だったから勘違いしちゃったわッ。…でもまあ、幾つにしろアタシからしたら坊やにかわりはないんだケド。( 呼び方に不満げな様子であった相手の機嫌を損ねないようすぐに謝罪を述べるも数千歳の差があるのは事実、ブツブツと聞き取りづらい小声でその後を付け足し )そうね、もう何年もこの辺りに住んでいるわ。__ケニー、ね。アタシはマモンよ。好きに呼んでちょうだい。( どうやら近隣の住民だと思い込んでくれたようだ、しめたと言わんばかりに出るニヤけを必死に抑えながら淡々と投げかけられた質問に答えていき )
>>16様 / ▼ レヴィアタン
迷子ですか…それは大変ですね。ただこの辺りは夜になると悪魔が出る、なんて噂されているんです。今日のところはこの館へ泊まられていってはどうですか?( 表情と声色から戸惑っているのが十分に感じられると極力不審感を与えぬように接するのを心がけ。客間への案内中、怖がらせてしまうかもしれませんがなんて前置きを入れた後に近辺でされている噂について触れれば、その悪魔からの誘いとは決して気づかれぬ程の甘い声で一晩をこの館で過ごす提案を )
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