主 2019-07-21 23:44:38 |
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>黒菜
──ん?おお、黒菜じゃんか!
(ふと視界の端に入った人影に気がつき、反射的に視線をちらりと移して。黒い髪に映える紅いリボンが特徴の、よく見知った相手であると分かっては顔をパッと明るくさせる。普段と同じく動作で、片手を軽く上げながら話しかけていき。またしても落とさないよう、もう片方にある本は力加減を気持ちばかり強く掴んでおり。)
>翠
……いや、なんというかこれはだな
(何をしているかと後ろから問われ、その声がした方向に体を向け。声の持ち主は翡翠色の目、髪から垣間見えるピアスをつけた男子生徒でネクタイを結んではいないため色による判別は出来ないが、少なくともこちらと同学年と思しく。質問された理由を考えようとした瞬間、今の体勢を理解しては返す言葉に迷いながらも背筋を真っ直ぐに戻す。)
まあ…アレだ。気にするほどのものではないさ
(興味を失わせるため振る舞ってはみたが、毅然とは離れた口元や目元は若干引き攣ってしまい。)
(/わわわ…!お声がけありがとうございます!実は以前からそちらの息子様の事がちょっと気になっておりまして…。お相手してくださり非常に嬉しい限りです。よろしくお願いします!)
>桃華
(明るく響く声は、黒薔薇高校の書記を務める生徒会の仲間にして後輩で。よっ、と短めの挨拶をしてから手に持っている本を見えるようにしては「これ返却しに、今から図書室行くとこなんだよ。いやー、つい夢中になって読んじまった」と満足げな笑みを浮かべ。それぞれの犬種の写真、特徴などが説明されている図鑑というため、予想以上に早く読み終えてしまったと述べ。)
(/絡んでいただきありがとうございます!可愛らしい後輩に話しかけてもらえて喜ぶ他ありません!よろしくお願いいたします。)
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