主 2019-07-21 23:44:38 |
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>桃華
うげっ……うっせ、別に飯なんて一人で食っててもいいだろうが。
(相手があとをつけていた事など全く気付いておらず、突然背後から聞き覚えのある声がしては驚いて彼女の方へと振り向き。ぼっち飯かと言われれば眉をひそめて無愛想に言い返しては、気にせず焼きそばパンの袋を開けさっさと食べることにして。)
>黒菜先輩
……副会長?何してんすか。
(ふとどこかから視線を感じた気がし、周囲を確認してみれば木の影から此方をチラッと見ている副会長の姿が目に入り。どうしたのだろうかと気になってベンチから立ち上がり彼女の方へと近づいて行けば、小首を傾げつつ声をかけて。)
>玲奈
…うお、まさか化学室に人がいるとは思ってなかったわ。
(購買で昼食を買う目的を達成し、さっさとあの場から逃げて恐らく人は居ないだろうと踏んだ化学室にやってきたものの、先客がいる事に気付き。しかし一人しか居ないならば、とそのまま無遠慮に中へと入れば適当な所に座り。)
>翡山
あー、同感だわ。パンの柔らかさと麺のボリュームが丁度いいんだよな──…あ?
(あまりにも気軽に話かけられた為か、此方もつい当然のように返事を返してしまったものの、数秒後にどう考えても聞き覚えの無い声だと気付いては怪訝そうにそっと相手の方を見て。彼の制服を見るに白薔薇高校の生徒で、しかも3年という事が分かれば露骨に顔を顰め。)
>木村
オイ、そこの奴。…オレの隣なら空いてっけど。嫌じゃねぇならどーぞ。
(コロッケパンを食べながら退屈そうに周りを見ていると、恐らく空いている場所を探しているのであろう生徒の姿を見掛け。確か白薔薇高校の生徒会所属だったと記憶しているので黒薔薇高校の生徒の隣に座るのは嫌だろうなと思いながらも、一応声を掛けては隣が空いているとぶっきらぼうに述べ。)
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