>梓 もー!僕、弟じゃないよー? (想い人である彼女に言われた言葉に、むぷーと頬を膨らませて)僕は、梓ちゃんの弟じゃなくて、彼氏になりたいんだけどー?(いつもより低い声を出し、相手を見て) >司 えー!司ちゃんなら大丈夫だと思ったー! (撫でられれば、ワーと楽しそうな声を出し、人懐っこい笑みを浮かべて。彼の顔を見て自信満々に言って)