……肝心な所で思い出して足元すくわれても知らないからな。( 近付いた端麗な顔と甘い声に一瞬持っていかれそうになるも冷静になり頬に手を添えると諦めた口調で )__もう少し遠くまで稼ぎに行くか。嗚呼、ハンマーで板に釘打てば直るだろ。( 金欠なのは此方も同じで、思案すると真面目に単細胞並の考え方を伝え )