……ッ! ( 部屋に入るなり人の気配を感じ眉をしかめると、相手の存在に気付きずんずんと歩みを進めてはベッドに寝転がる相手の胸ぐらを掴み、 ) おまえ、ッ…! ッ…ぅ、…おせぇよ、 ( 今にも泣きそうな震える声を抑えながら、悲しげに眉を寄せ一言だけ絞り出し )