「リリィさんのご友人でしたか。私はシルクと申します。射手座の力を持っております。ジェイクさん、よろしくお願いしますね。」 シルクもジェイクに自己紹介とお辞儀をしたが、 とたんに焦りだした。 「……はっ!あ、あの、リリィさん……。お姉さんがいらっしゃいますけれど、大丈夫でしょうか、このお話は……?」