【3L】大学生設定コナン/まじ快

>>工藤君

こんなにそっくりな人がいるなんてホントびっくりだよ～。(色んな角度に顔を傾けて相手を眺めては、どの角度から見ても似てるなと感心しつつしみじみと呟いて。次いで問い掛けられた言葉にそんなに顔に出ていたかと驚き、尋ねられたからには隠す理由もないと思い「だって、人の顔を間違えちゃうかもしれないなんて普通に失礼だよね？そのくらいそっくりってことなんだけど…快斗の顔なんて小さい頃からずっと見てるのに」と苦笑いを浮かべながら先程考えていたことを告げて)
工藤君でも分からないなら絶対無理だよね！(意外な答えに驚きはしたものの、正解できなかったことはもう気にしていない様子で相手の謝罪に明るく笑顔を返して) ぷっ…あはは、なんでそんなに必死なのー？(性別を付け加える相手の慌てっぷりに思わずクスクスと笑ってしまい。レモンパイを好きな理由を聞けば、相手の幼馴染がレモンパイを作れるということも凄いと思ったが、それがきっかけでそんなに好きではないものを好きになるなんて素敵すぎるエピソードだと思い、きらきらと瞳を輝かせながら「そんなに好きじゃなかった工藤君が美味しいと思うってことは、幼馴染さんお料理上手なんだね…！？」と憧れの視線を向けて)
嫌あああああっ！！！(蜘蛛という言葉を聞いた瞬間、思いっきり悲鳴をあげて。咄嗟に目をぎゅっと瞑り両手で耳を塞いだものの、しっかりと相手の声もジェスチャーも捉えてしまいリアルな蜘蛛の映像が脳裏によぎってゾッとして震えながら、目を瞑って耳を塞いだまま「お掃除はちゃんとしてっ！」と相手がいるであろう方向に向かって訴えかけて)
さすが工藤君、頼りになる～！(しっかりしてそうな相手なら大丈夫だと安心しきって相手を褒めつつ、これで幼馴染も高校の頃のようにふざけっ放しではいられないだろうと思い、ご機嫌な笑顔を向けて) 超極悪！でも青子が一番許せないのは、盗んだものをわざわざ返してるとこなんだよね。それって宝石は必要ないのに盗ったってことでしょ？愉快犯だよ愉快犯！(相手が述べる罪状ひとつひとつに真剣な表情でコクコクと頷き。それらの犯罪自体も許せないが一番理解できないのは動機だと憤慨した様子で眉を釣り上げ頬を膨らませて)