梨花 2019-05-12 12:29:21 |
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強いな……!!!!!!
ちなみに、一体目(ジャック・ザ・リッパー)から四体目の怪異までは中級です!!!!!()
あ、そうだ!!!!七ツ怪奇譚の方はいつ完結するか分からないけれど使えそうなネタがいくつもあるので……特に使えそうなネタを先取りという形で載せておこう…!
・ロンドンの異変の黒幕
存在だけが登場したが、異変を発動させた人物の他に黒幕がおり、その黒幕が『ヴォイド・グレイ』であり、彼に指示した『リディア・ゲシュペンスト』が異変の黒幕である。とある魔術書を原動力とし、七つの触媒と降霊術を用いて発動させる、『紀元前』に何度か使われたとされる大規模な術式を犯人に吹き込み復讐の手助けをしていた。
最終的に、最後の頼みの綱であった『荊棘の女王』という怪異が撃破され犯人に『自殺することで最後の術式を完成させろ』と命じる。
・命を捨てる最後の術式
簡潔にまとめると、自分が死にその魂を使うことによって展開する大量殺戮特化型術式である。その展開には、条件が揃ってから10分の時間を要する。その間に、救世主名探偵ことアルフォンス・アーテルバイトとロベリアによって術式を条件を達成されたものの、その必要条件を打ち消されたことで発動せずに済んだ。なお、その術式を展開するために使った魂は発動しなくとも『消滅する』
・第六の怪異『魘夢の魔女』
夢の中に現れ夢に魂を閉ざし昏睡状態に陥らせ、一時混乱を引き起こした怪異。怪異の中ではこれが一番厄介であり、攻略法は夢の中で魔女を殺すことただ一つ。しかし夢の魔女はなかなか正体を表さず…………そしてロベリアにも魔の手を伸ばす……。取り憑かれたロベリアは、その中で昔の白哉との光景を夢見るが、とある相違点に気づきここは作られた夢の世界であると見抜き、魘夢の魔女と接触し倒すことに成功する。
なお、撃破後に『魘夢の魔女』は『クトゥルフ神話のイー・ト・ラーについて書かれた本の項を媒介にして呼び出されたイー・ト・ラーの超劣化版の概念』であると発覚。またロベリアが精神的に苦痛を感じると悪夢を見やすい体質はこの時から現れた後遺症。つまり、超劣化版とは言えども、概念とは言えども、腐っても外の神に接触した結果の後遺症である。
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