いのぼくの演者による演者のための雑談コーナー！

名前：天万音(あまね)

種族：鬼

年齢：不明(精神は幼い)

性別：女

身長：120cm

容姿：黒髪だが、毛先に行くにつれて薄い紫と桃色が混ざったような色になっている。額には紫色の二本の短い角が生え瞳は濃く鮮やかな桃色。着物だが少し珍しい形で、丈が短いので黒いストッキング的なものを履いている。自分では外せない力を抑える細長い口枷をつけ、その上から占い師がつける布のようなものを付けている。

性格：仲間内には純粋無垢で人懐っこく、表情豊かで顔に出やすい。しかし初対面だったりすると、物陰や仲間の後ろに隠れて覗く感じで自分からは近寄らない。敵に対しては威嚇する。口枷をつけている時は喋れず、つけていなくともたどたどしく限られた範囲しか喋れない。


能力：
『風帝-かざみかど-』
鎌鼬や突風などあらゆる風の術を極めて、さらに独自の術を編み出したことで彼女の風の術を総称して『風帝』と読んでいる。風は自分で加減ができ、身体の周りで風を生み出し浮いて移動とかできる。

『肉体変化』
元々は小さな子供だが、少女や成人女性くらいに身体の大きさを変えることが出来る。

『金縛り』
相手の動きを封じる。だが封じている間に、少しでも目を離したり瞬きすると金縛りが解ける。

『朱璃眼』
桃色の瞳がこれを使用する時だけ赤に染る。
身体能力が爆発的に強化され、力とスピード、再生能力が特に上がる。

『鬼術-黒荊棘-』
戦闘中であり尚且つ、口枷を外した時に使えるようになる。
鋭いトゲを生やした荊棘の蔦を生成し操る能力。意思次第で毒を纏わせたり、トゲを飛ばしたりができる。

『鬼術-魔呪破壊-』
戦闘中であり尚且つ、口枷を外した時に使えるようになる。
純粋な物理攻撃以外の魔術や呪いなどの異能の攻撃を視認できる範囲で、魔力を暴走させ破壊し無効化させる能力。


詳細：
幼い鬼(とはいえ室町ぐらいから生きてる)で、自分のことを何一つ覚えていない。覚えているのは口に力を封じる口枷をつけられ山奥のおんぼろの寺でずっと眠らされていたことだけ。何を口にしなくても生きていける。睡眠か何かを食べることで体内魔力が回復する。
本人は覚えていないが、山を降りたっきり帰ってこなかった両親を探しに人里に降りそこで悲惨な目に遭い、その際に記憶が飛ぶ。初対面の人間、人型の生物を怖がるのはこれが原因であり、記憶はなくともトラウマ。


出来ました!!!
容姿の画像は占ツクのマイキャラ楽屋にあります!!