梨花 2019-05-12 12:29:21 |
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キャラシ完成致しましたので載せます…!!
名前:紫炎(しえん)
本名:罪咎ノ王(ざいきゅうのおう)
種族:邪龍(?)
性別:男
年齢:不明
身長:198cm
容姿:赤瞳に死人と疑うほどの白い肌、下ろせば腰あたりまである黒髪を後ろの下の方で結う色男。服装は基本的に黒を好み、ジャンルは様々。黒い服であればジャージだろうがスーツだろうが何でも着る。
性格:口調も立ち振る舞いも紳士的で優しいかと思いきや、裏の顔はサディストでエゴイストという歪んだ性格の持ち主。長生きしすぎた上、悲惨な目にあったから性格が歪んだんだとか。
能力:
『罪咎之黒煙』
罪の概念や罪の意識、罪悪感から抽出した力で黒煙を創り出し意のままに操る能力。物体化することが可能で物体化する際の強度も操ることができる。また黒煙に己の血を混ぜ、それを寄生体として他者の肉体に寄生させ、寄生している宿主の思考と視覚、聴覚を共有できる。ただ寄生させるには心に隙が必要。
『擬態』
本来の姿を隠すための能力で、様々な姿に擬態できる。力を失えば失うほど擬態能力の精度が下がり小さくなって最終的に手のひらサイズのマスコットまで小さくなるらしい。マスコット時は手乗りのちっこいドラゴンの姿。本人はマスコット姿を嫌う。
『正体不明』
感情を食らうことで空腹を満たし、呪いや毒を食らうことで再生能力を増幅させたり魔力に変換したりができる体質のような感じの能力。呪いや毒の効果が強ければ強いほど効果が上がる。
しかし代償として味覚が生まれついてない。
武器:紅鎌-クリムゾン-
生き血を啜り『成長』する大鎌。《一人殺せば悪党で、百万人だと英雄だ。数が殺人を神聖化する。》という言葉があるが、この言葉を具現化したような武器である。《一人殺せば凶刃で、百万人だと神器だ。数が凶刃を神聖化する。》何人を殺し何人の生き血を啜ったかで刃の強度と赤みが増していく。主を失えば色も強度も失う。まさに生ける凶刃である。
詳細:
罪の概念と意識、負の感情を力の糧とする正真正銘の怪物。元々は実態を持たない概念的存在だったが、力をつけていくことで生物で言う成長をしていき最終的に百目の黒龍の姿まで成長した。そこから更に力を得るために人の姿を得て現在まで生きる。
生まれつき味覚と痛覚を持たず、人間らしい感情を持つことができず、仲間も家族もいない産まれる前から天涯孤独。ある意味哀れな怪物で、彼の凶悪さに直結するかといえば要素には含まれる。
後々もう2体ほど追加する予定です( 'ω')/
不備等ございましたらご指摘よろしくお願いいたします。
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