不思議の国の住人達は､女王の命令で暗殺一味になったようです【初心者､途中参加歓迎/異能力あり/人数制限あり】

【世界観について】

では、詳しい事を説明をしますネ　(一息つき)
最初はこのセカイの説明デス (おっほん/眼鏡キリッ)
まず、ワタシ達ワンダーランド(不思議の国)の住人が住んでいるのが俗に言う『ウラセカイ』と呼ばれる場所デス
基本的にワタシ達は、女王様の命令以外でもう一つの世界に行くことはないですネ　(クッキーもぐもぐ)
そして、もう一つの世界…ならぬアリスくんが元々居た世界が『表世界』と言われている所デス。 (指についたクッキーを舐め)
アリスくん曰く『現実世界』とも呼ぶようですガ…　(ケーキに手を出し)

ワタシ達暗殺部隊の仕事は、『表世界』に女王様からの命令を受けて、標的の人間を暗殺しに行くことと、ワンダーランド内で女王様の機嫌を損ねてしまい、死刑が決まった罪人達を始末することデス (ケーキもぐもぐ)
いや?、分かりやすくていいですネ? (一人頷き)
あー、そうそう。『表世界』での暗殺は、『表世界』から依頼が来るそうデスヨ (にこっ)
まず、『表世界』に住んでいる人間達の強い思念が、不思議な力…まぁ、ワタシ達風に言えば『マジック』によって『手紙』になり、何故か女王様のお城に届くんだそうデス (紅茶を飲み一息)
…で、その届いた依頼の中から、女王様の気分やら何やらで依頼が選ばれ、ワタシの所に『依頼の手紙』と共に女王様から連絡が来るわけデス (苺もぐもぐ)
そして、ワタシがその仕事に合わせて暗殺部隊のメンバーから人選し、『表世界』に向かわせるって流れになってマス　(紅茶を飲もうとするも空で)

……あぁ、たまにですけど、女王様が人選したメンバーで仕事に行ってもらうこともありますから覚えといて下さいネ (ティーポットから紅茶を注ぎ)
いつかは分かりませヨ。これも女王様の気分次第ですので　(ふぅ)
あ、それともう一つ。『表世界』と『ウラセカイ』の時間はズレているので、暗殺の依頼が来る時代や場所はバラバラということも覚えといて下さいネ (持ってたフォークを向け)

『表世界』への行き方は、女王様から提供された『魔法の鏡(マジックミラー)』を使って行くことになりますからネ (フォークぷらぷら)
ちなみに行き先は、『依頼の手紙』を持って鏡(大きい姿見)を通ることで、『手紙』の送り主の元へ辿り着くことができる様になってるので安心ですヨ? (にへら)
じゃあ、ワタシ達の世界についてはこんな感じで説明終了デス (適当)