星は僕らの何となる。［　高校生／ＢＭＬ　］

＞鷹司先輩

Ｂクラスと言っても勉強していない訳じゃ無いので。
（　このまま順調に行けば今日もまた普通の日常を完遂出来ると確信に至りかけたその時、まるでフラグでも立てたかのようにＡクラスでありながらも問題児という有名な生徒に話しかけられ目を丸くし。自分でなくともこの教室にはたくさん人がいるはずで、ましてや今真隣にいる人物と同クラスの者も居るはずなのに何故自分がと思考をめぐらせて。馬鹿にしてると言うよりかは物珍しそうに解答欄をとんとんと叩く彼になるべく当たり障りのない会話を心掛け、視線は机に向けたままで答え。　）
この程度の問題は勉強していれば解けて当然、と言ったところですかね。


（　／　初めまして！絡んでいただき有難うございます、Ａクラスの中でも垢抜けた存在といいますか。そんな鷹司くんと絡めるのが光栄です…！此方のＣは害がないことを知ればあっという間に心を開いてしまう単細胞なので、最初の塩対応はめげずに絡んでやってください！これからもよろしくお願いします。　）



＞榊先輩

…＿＿、有難うございます。で、こんな影の薄い俺に何の用でしょうか？
（　暇つぶし程度に勉強をしていた図書室にＣクラスの生徒が入ってき、少し室内がザワつくのが感じとれて。自分は特に興味もなかったのだがこちらに寄ってくるのがわかり変な寒気を覚え。すると目の前の席にドシリと座り揶揄うような嫌味ったらしい口調で話しかけられ、ゆっくりと視線を上にあげて。目があった場所でピタリと止め、なるべく穏便に終わらせたかった為か多少の沈黙の後に感謝の言葉を述べ。まるで去れとでも言うかのように相手に淡々と問い。　）


（　／　絡んでいただき有難うございます…！Ｃクラスのゆるゆるなセンパイに背後が惚れていたところですが、それとは裏腹に当Ｃが冷たい態度を取ってしまい申し訳ない限りです…。しかしながらＣクラスは嫌いだとか差別はしない主義ですのでゆっくりと距離を縮めて頂ければと！それではこれからよろしくお願いします。　）



＞六条

俺の顔に何かついてる＿＿？
（　睡魔に襲われつつある中黙々と集中して勉学に励んでいると目の前に座った影が見え、チラリと視線を送ると相手は有名なＡクラスの１年生。しかもそれは紛れもなく特待制度を維持している生徒会の一員で。期待の新入Ａクラスなんて担任がほざいていただろうか。ごく普通な日常を送るにはそんな人と真正面には座っていられないと、本を取りに行くふりをして席を移動しようとすれば相手が此方を凝視しており思わず２度見してしまい。何か自分の顔についてでもいるのだろうかと恐る恐る立ち上がったまま尋ねて。　）


（　／　早速有難うございます！そんな癖のある六条くんが好みドストライクで悶えずにはいられないです…！是非ともこれからもよろしくお願いします！　）



＞辻堂先輩

＿＿ッと、どうしましたか？
（　机に向かって勉強しているはずなのにどうしても視界の端に入ってくるウロウロしている生徒が気になって仕方がなくて。なるべく目が会わないようにそっと視線を向けると重い足取りで向かってくるＡクラスの先輩が。ＢクラスはＢクラスなりに立場を弁えてここで勉強していたしこれまでも普通に生活してきたはずで。それなのに何故尋ねてくる？と警戒しつつも漏らした驚愕と感嘆が混じった声を出してしまい、後悔し。しかし何事も無かったかのようにこちらも小声で答えて。　）


（　／　初めまして！絡んでいただき有難うございます！３学年となっても未だに迷子癖な辻堂くんが可愛くて仕方がありません…！どうぞ触れてください！と言いたいところですが、今は警戒段階ですのでもう少し心を開いてからの方が悪い印象は持たれにくいかと…！こちらも少し面倒臭い愚息ですがどうぞ今後ともよろしくお願いします！　）