匿名さん 2019-03-25 18:52:46 ID:1fcb0f561 |
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(話をしないと行けないのだろうけど、なにかまたボロをだしそうで...話す気にはならず、終止無表情を心がける帰り道。)
また、明日。
(軽く手をふり、別れる。
家に帰る前に、途中の図書館などで本物の聖書はないかもしれないが、それに近くてできるだけ分厚い本を借りる。持った段階から考える、祈ることは一つ。
<ほたると同じクラスにしてください。>
何も代償で払えそうなものはない。だから、とにかく祈る。時間を犠牲に、ほかにも犠牲が出るならそれは仕方ない。
それでもいいから、とにかくほたると同じクラスになりたかった。)
(祈りを続けていたら、いつの間にか朝だった。
眠れたのか、眠れてないのかよくわからない。
ただ、強烈な睡魔に誘われてしまっているのは確かで、多少朦朧とした意識で)
おはよ、ほたる...
...そっか、なら...ふぁあ...かなう、かもね...
(いつも見てるほたるさんであれば、目の下にすこしクマが見えるのに気がつけるかもしれないがじっくり見ないとあまり気にならない様子で)
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