美月 2019-03-24 16:45:05 |
通報 |
桜蘭 龍桜、これプレゼントだ
(と言い指輪を渡す)
龍桜 ありがとう、桜蘭
(と言い指輪を受け取り指にはめる)
骸 ラブラブだね
アゲハ丸 女同士だけどね~
美月)なぁ、麗奈。麗奈は私のやることは何が許せる。口吸いや、ぎゅーは、今後も出来ると思うが、所有物になった後、いろいろ許されると思うが、されたくないことまで、私もしたくはない。よければ、教えてくれんか?
美月は湯船につかり、後ろから、麗奈を抱きしめて聞いた。
美月)あれは、恥ずかしいときだけだ。それ以外では、そんなにぶつけたりせん。麗奈が抵抗しなければな。
美月は、麗奈の背中に軽く口吸いした。
美月)もちろん、二人だけの時にするさ。外には人払いと無音の術をかけておけば私たち二人が何をしていても分からない。というより、誰もここに来ない。私が解かない限り、あの部屋は私の空間へと移動するからな。それに、麗奈。ありということは、私になら何をされてもいいということか?
美月は背中に頬ずりして聞いた。
美月)恥ずかしがる麗奈も愛いのう。
美月は抱きしめる。
美月)麗奈、風呂から上がったら、たくさん甘やかしてやろう。だから、昼間言った通り、素直になり、麗奈にとって幸せで楽なことを言ってくれ。自分が楽になることを言葉で紡ぐだけでいいのだ。簡単だろう?
美月は、麗奈の耳元で優しく甘く囁いた。
トピック検索 |