御鏡 2019-03-23 18:45:40 |
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中1が書いたので、変だったらすみません。
ーその日、俺は変なやつに会った。ー
いつもどうりに”仕事”を終え、いつもどうりに帰った。
「ねぇ、そこの君」
後ろをばっ、と振り向く……誰もいない
「…は?」
そんな声を上げ前を見た………………………いた。確信はない、だが…目の前にいるのが声の主だと、断言できた。カラン、と下駄をならし此方に近づく、近づく、近づく……【あれっ?体が………勝手に…】逃げた。体にある野性の本能?が今、全力で警報をならした。カラン、カラン、カラン…
「どこに行くの?」
下駄の音は変わらない、何故?普通なら小さくなる音が”変わらない”走りには自信がある、だが"変わらない"
カラン、カラン、カラン、カラン
一定のリズム、一定の音、何故?
「捕まえた」
頭が真っ白になった。耳元で声がしたら、自分の体はその場に崩れ落ちた。
[一応続く]
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