この世界を君と / 〆

(/まぁ、どこまで許可するかは優次第ですけどね(笑)とりあえず何させましょうかねぇ……どんなイベントしたいかとかありますでしょうか？)

うん、そうだよ(相手と一緒にいただきます、と手を合わせてさて食べようと思っていれば相手からの言葉に微笑みながら頷いて返して)

（/んー、休日ということなので2人でショッピングに行った時に兄の女友達にあって洸が嫉妬､､､みたいなストーリーはいかがですか？）

洸大好きとか書いてくれても良かったよ？
（兄が書いてくれた記念として携帯でカシャリと写真を撮りにやにやしたように上記の文を述べ「ついでに、ハートもつけたりしてー」と言いながらチーズオムレツを口に含み美味しいと呟き）

(/良いですねぇ、嫉妬に気付いても優は何に嫉妬してるのか分からなさそうです(笑)ではそんな感じにしましょうか！)

ケチャップで書かなくても洸のことはちゃんと好きだよ？(イチゴジャムの瓶を手に取り、その蓋を開けていれば写真を撮りながらニヤニヤする相手の言葉にクスッと笑いながらも兄弟として好きであることを話しては美味しいという反応に少し嬉しげに笑って自分もイチゴジャムを塗ったトーストを一口パクッと食べて)

（/これから進めるにあたって、やりたいイベントとかもあったら気軽に言ってくださいね！）

そうゆう意味じゃない。
（チーズオムレツを食べて兄の反応を待っている時に兄の口から好きと言う単語が出てきて一瞬目を見開いて驚いたが、すぐにそれが兄弟としての好きということに気づきボソッと上記を述べそれでも兄から好きと言われたことに嬉しくなりにやけるもそれを隠すため「今日暇なの？」と話題を変え）

(/はい！そうですね……すぐって訳では無いですが、優が男性に狙われてるシーンとかも面白いかな、と思っちゃいました(笑))

…？(相手の小さな呟きにじゃあ、どういう意味だったんだろう、なんて少し不思議そうに首をかしげていたが相手から今日の予定を聞かれれば「うん。今日はアルバイトも講義もないから一日暇だよ」と頷き返して今度はチーズオムレツを一口食べて)

（/あ、では、優くんの大学生で仲のいい男友達が実は優くんのことが好きで､､､みたいなシナリオはどうでしょう？）

じゃあ、俺とデートしない？
（兄が暇なのを確認し、兄に見えないような所で小さくガッツポーズをし、再びデートという単語を使い意識させようとし）

(/良いですね！それから時々優が男好きな男性につきまとわれたりしだすってのも面白そうです(笑)洸君は気が気ではなさそうですがね(苦笑)
そして優が鈍感すぎて……洸君頑張って！(笑))

それじゃ、今日は朝ごはん食べたら一緒にお出掛けしよっか。お昼も外食にしちゃおう(相手のデートという単語に一瞬キョトンとするも相手なりのお出掛けのお誘いなのかな、と勘違いしてクスリと笑いながらそう返して)

（/そうですね！そしたら、このイベントが終わってからそのイベントをやりましょうか！）

うん。じゃあ、おしゃれしなきゃだね。
（兄はきっとデートをお出かけの誘いとだけしか理解していないだろうなと思いつつも、兄とデートに行けることが楽しみで、兄の隣に立っても笑われないようにおしゃれをしようと決め、「ごちそうさま。」と手を合わせ、食べ終わったお皿を片付け）

(/了解です！現在優がかなりの鈍感すぎな訳ですけど、どこら辺で洸君の恋心に気付かせますかねぇ……
そう言えば、マンションの一室に二人で住んでる設定ではありますけど、寝室は別々という解釈で良かったでしょうか？それとも同じ寝室でしょうか……？)

ごちそうさまでした(相手のおしゃれしなきゃという言葉に余程一緒にお出掛けしたかったんだなぁ、と相手の想いに一切気がつかないまま相手より若干遅れて食べ終われば手を合わせてそう言って自分も食べ終わったお皿を片付けては一度寝室に戻っていつも好んで着ているコーディネートに着替えて)

（/優くんの大学でマドンナ的存在に優くんが告白されてOKを出すか悩んでる時にいつもは余裕そうな洸が珍しく取り乱しながらの告白､､､なんてどうでしょう？
こちらも別々解釈でしたので、別々にしましょう！）

遅くなってごめん。
（兄よりもはやく食べ終わって自室に戻っていたはずなのに、いざおしゃれしようとクローゼットの中を除くと制服を除けば、パーカーと長ズボンぐらいしかなく、やっとほかの系統のものを見つけたと思ったら、自分には似合ってなく、渋々いつもの服に着替え自室から出てきて遅くなったことについて謝罪を述べ）

(/良いですね、最近自分の知らない男から恋愛的な好意を向けられているのに気付かない優に気が気でない洸君が優から女性から告白を受けてどうしようか迷ってる事を知らされたらかなり取り乱しそうですね……それで行きましょうか。流石に取り乱しての告白になら優も流石に自分への恋愛的好意に気付くでしょうし！
別々了解です！)

ううん、そんなことないよ(いつも大体似ているコーデで着ていたからか着替えることに時間はかからず、相手を待っていれば相手がやって来て。いつもの服装だったことに特に違和感は無かったが時間がかかったのはどれにするのか迷ってたからかなと推測してれば遅くなったことに対しての謝罪を述べる相手にフフッと微笑んでは首を横に振り謝ることじゃないと言う意味でそう言えば優しく相手の頭に自分の手を乗せて撫でれば「ね、洸。俺今日は服買いにいこうかな、って思うんだけど折角だからお揃いコーデとかしちゃう？」と楽しげに問い掛けて。勿論自分の新しい服を買うのは目的のひとつだが、友人が以前その友人の弟君とお揃いコーデをしてたのに出会した事があったため、それをしてみたいという純粋な興味からの問い掛けで)

（/では、1度背後は下がらせていただきますね！他に何かあれば出てくるので気軽に言って貰えると幸いです！）

うん！する！
（いつも見ているはずなのに、兄のコーデを見てやっぱり、兄ちゃんはかっこいいな。と改めて思いフフッと笑った兄を見て、心臓がキュッと締め付けられ、あー、俺重症だな。と改めて兄への好意を実感し、兄からの提案を聞いた時にぱっと表情が明るくなり食いつき気味に賛成し）

(/はい、分かりました！それでは此方も失礼しますね(蹴可))

それじゃあ、行こっか(相手のパッと明るくなった表情、そして食いつき気味の返事に思わず笑みが溢れては笑顔で相手にそう言ってから相手と共に服屋を目指してマンションを出発して)

兄ちゃんは好きな人とかいないの？
（マンションを出発してから、2人でショッピングに行くとなると何となく緊張してしまい、何を話していいか分からなくなり、悩みつつも聞きたかった事を聞いてみて）

ううん、いないよ？(買いにいく予定のお店に向かう道中の相手からの質問に相手が自分のことを気にしてくれてるのかな？なんて考えていればクスッと笑っては特に今は好きな人が居ないことを苦笑いしながら話して。そして相手にも好きな人がいるのか聞こうかとも思ったが何となく好きな人が居そうな気配は感じていたため特に質問返しはせず「まぁ、今後俺にも好きな人が出来るかもしれないけどね」と付け加えて)

ふーん。出来たら言ってね。
（居ないって事に舞い上がっていたが、今後好きな人が出来るかもしれないと言われ、大学には兄の好みの女性が沢山居るだろうし、自分は男、尚且つ弟。そんな立場の自分が兄の好きな人になれるのか不安になり、不機嫌そうに上記を述べ）

おいおい、俺に恋人いない方が嬉しかったりするのか？(相手の不機嫌そうな声色に思わず苦笑いをしながら相手の頭を優しく撫でながらそう問い掛けて。しかしながらまだ本当に好きな人が居ないこともあり「まぁ、洸がいるから今は恋人居なくても寂しくないし、好きな人ができるの遅れちゃいそうだな」と笑って話して)

！？､､､俺も兄ちゃんがいれば良い。
（自分が居るから恋人が居なくても寂しくないという言葉に一瞬驚くもくすくすと笑い自分も兄が居れば他の人は要らないと言い「まぁ、兄ちゃん鈍感だから兄ちゃんのことが好きな人がいても大変そうだな！」と冗談っぽく言ってるがそれは自分のことで）

そっか、それは嬉しいなぁ(相手の言葉に少し目を丸くするもクスリと笑って嬉しいことを伝えれば相手から冗談っぽくではあったが鈍感だと言われて「おいおい、鈍感ってなぁ…俺はそこまで鈍感じゃないと思うけどなぁ」と本当に鈍感じゃない思っている為に笑いながらそう返しつつも「でも、俺が好きな人いたら、それはすげぇ嬉しいことだけどな」と笑顔で付け加えて)

まぁ、兄ちゃんのことが好きなのは俺で充分だけどな。
（兄はどうせ兄弟としてって解釈するだろうなぁ。と思いつつも、こうゆう風に少しずつでいいから自分の想いを伝えていければいいかなと思いつつも、ニシシと効果音が付きそうな笑顔で笑い）