君色に染まれ［NL/シェアハウス/人数制限 有］

>海翔くん

わかった、じゃあ海翔くんも参加ね。あ、勿論恋人とかいたらそっち優先で構わないんだ。お兄さんは応援するしね。
( 皆の分の夕飯を配膳していると相手も参加するとの返答に顔を綻ばせる。いつもの何気ない風景が愛しくて堪らないと思いふっと微笑むが、皆もシェアハウスだけの人間関係ではなく、それぞれ友人や恋人との付き合いもあるのだろうという考えが頭を過ぎって、何やらしんみりとした様子でつらつらと述べて海翔の肩をポンと叩き )


>叶恋ちゃん

ごめん。叶恋ちゃん、寝てたみたいだから今起こしに行こうと思ってたんだ。俺が作ったんだけど…ちゃんと叶恋ちゃんの分あるから大丈夫だよ。
（叶恋が仕事を終えて階段を上がっていく姿は見かけたが、どことなく疲弊しているのが見て取れたのもあり嘆く様子に申し訳なさそうな表情で謝罪を述べるも、すぐにふっと温かな表情を浮かべて。相手の席に皿を置きながら、「そうそう、今決めてるとこなんだ」と付け足して）
叶恋ちゃんはクリスマスは予定空いてる？クリスマスパーティー皆でしたいんだけど、どうかな。