名無しさん 2019-03-16 23:21:22 |
通報 |
咲月君〉
(本日二度目だ。お菓子作りの話をするのは。叶恋にも教える約束をしたのだが、二人一緒に教えた方が効率が良さそうだ。丁度クッキーの作り方を教えようとして居たところだし、タイミング的にも丁度良いだろう。相手な言葉にコクリと頷いて見せれば、「丁度良かった」なんて小さく呟いて。)
「…叶恋ちゃんにもクッキーの作り方、教えるところだった、から…混んだ都合合う時、三人で一緒に…作ろう、?」
(自分からお誘いするのはやはり不慣れなこともあってかぎこちない言動になってしまうのだが、これには目を瞑っていてほしいものだ。コミュニケーション能力が優れている者にとっては何が難しいのか理解し難いとは思うが、自分のようにコミュニケーション能力のかなり劣っている人間に関してはお誘いするのも一苦労なのだ。相手は頼られることが多いのだろうが、折角自分のことを頼ってくれているのだから相手にとって良い条件を揃えたいところ。こうして相手のことばかり考えてしまうのは自分らしくない、と思うところは多々あるものの少しずつ慣れていかなければいけない。社会勉強にもなるだろうし、自分にはただでさえ劣っている部分が沢山あるのだから。相手の後をついていきながら周りをキョロキョロと見回す。そして相手の言葉にんん、と唸りながら答えて。)
「…咲月君の助けになってるなら、良いけど。充分確りしてると思うけど、なぁ…。
僕は基本何でも好き、だけど…とうもろこし、好きかも。甘いし。…大丈夫だよ、なんでも食べなきゃ…って、僕が言えたことじゃないかもだけど」
咲月君の背後様〉
( / 寛大なお心に感激致しました。
すみません、有難うございます。)
トピック検索 |