名無しさん 2019-03-16 23:21:22 |
通報 |
>涙ちゃん
(相手の様子が少しだけ和らいだような気がして、安堵の表情を浮かべて口元を緩める。言葉を選ばなくては一人歩きして誤解され、そのまま伝わってしまうこともよくある。話す方も聞く方も相手の立場をしっかりと理解して解釈すればいいが、初対面だったり電話や文章を通してのやりとりだったりする時は、お互いの気遣いと想像力が必要である。言葉を選べとはよく言うが、相手にとって何が言葉の凶器なのかは解らない。ただ、あまりに相手のことを考えすぎてしまうと、自分の気持ちは伝わりにくくなってしまうため程々にしないといけない。人の感情とは本当に難しい。目に見えないものだからだ。ただ、人の心を読めなくても人の心を想像して考えることはできる。だって、同じ地球に住む”人間”なのだから基本は同じだ。言語が違えど、伝わるものは伝わるだろう。……なんて、自分の考えは甘いのかもしれないが。そうやって人を信じられる人ではいたいと思う。とりとめのないことを考えている自分に苦笑を浮かべるも、ゆっくりと頷き。ついでとばかりに相談がてらに食べたいお菓子のリクエストはあるだろうかと首を傾げて訊ね)
「了解。紅茶やお菓子も用意しておくね。お菓子は何がいい?」
(自分の学生時代は人気者という程ではないが、クラスの中心にいて学級委員会や文化祭実行委員会をよく務めていた気がする。カリスマ性かあるというわけではないが、皆を引っ張りながらも時には皆の手を借りていた。行事は好きな方だし、活気のある校内が好きだった。今もこうして自分で勝手に家庭菜園をやろう、なんて思いついて行動しているわけだが。苗を買えば今度は肥料の前に行き、指で辿るように探し始め、カートに積むと自分の相談に答えてくれる相手から”意外”と言われれば、全くもってその通りだと苦笑し、額を抑えながら肩を竦めて)
「カレー好きならよかった。助かるよ、ありがとう。サラダお願いね。…うん、よく言われる。料理は誰かに頼みたいのが本心だったりするよ」
(/もしレス返しにくかったらすみません…!)
トピック検索 |