名無しさん 2019-03-16 23:21:22 |
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>涙ちゃん
(自分の言葉に瞬きをする相手に気付けば、自分の言葉が困らせてしまっただろうかと僅かに俯くが返答を聞いて安堵した様子で顔を上げて微笑む。相手と自分は家族ではなく、赤の他人だがやはり妹のような存在であることは変わりない。兄らしい振る舞いができているかは定かではないが、相手にとって頼りになる存在として関係を築けていけたらいい。小さく頷きながら、相手の話に耳を傾けて)
「確かに大変だね。でも……大人になると楽しいことも悲しいこともたくさんあって、だから面白くもあるよ」
(社会に出て行かなければいけないのはわかっていた。だが、社会に出てみるとたまに学生時代が恋しくなり、懐かしさを感じることもある。現実は甘くないと言われなくても肌で感じ取り、親がいかにお金を稼ぐために汗水垂らしたのかとすら考えさせられる。母の言葉も自分を案じてのものだと。色々な親がいて色々な環境に置かれた人がいるから自分の考えは1つの考えとしてだが、”いつまでもあると思うな親と金”と言われれば身に染みることわざで。感謝の気持ちも焦燥感に駆られるような気持ちもある。そんな中で悲しいこと悔しいことたまに嬉しいことを繰り返しながらも、やっと少しずつ自分が成長していることに気付いた。美容師の仕事を通して、色々な人の話に耳を傾けながら視野も少しは広がったような気もする。なんて、まだまだ自分は未熟だけれど、自分がもっと成長できたらいいと思う気持ちは忘れたくない。そんな気持ちを静かに言葉に乗せながら、柔らかい声で呟くように述べながら、つい説教くさくなってしまう自分に苦笑を浮かべると他の話題を振ることにして)
「…なんて説教くさくなってるね。涙ちゃんは夜桜見ながら何か飲む?」
>主様
( / 大丈夫ですよ。ありがとうございます。心情ロルが多くなりがちなので減らしたいんですが、人柄を表現しようとすると増えてしまって…未熟で申し訳ないです。徐々に話題を転換させてもらおうかなと思います。こちらこそよろしくお願いします)
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