名無しさん 2019-03-16 23:21:22 |
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>涙ちゃん
(自分では自分を大人だなんて思えないのだが、1番年下の相手にはそう映るらしくなんとなく照れくさくなり頭を掻く。まだまだ社会に出てやっと慣れてきた頃だ。大人らしく振る舞うことは慣れたが、自分はまだまだ大人ではない。ただ、やはり褒められるのは嬉しいことでもあるため、ふふっと柔らかく笑い)
「あまり褒められると調子乗りたくなるね。涙ちゃんの言葉は素直だからかな。すんなりと心に入ってくるよ」
(偽りのない言葉を真っ直ぐに向けられると、相手はやはり純粋な性格なのだろうなと感じさせられる。先程見せてもらった桜の絵を軽く瞼を伏せて思い出してみれば、あるがまま桜が浮かぶ。絵を通して相手の瞳に映る桜はそのままの姿で。まるで相手の姿を表現しているようなものだと思い、再び笑みを浮かべる。そして、自分の問いかけへの返答に頷き、自分も夜桜が楽しみだという様子で海翔の車へと近付き車に乗り込み)
「わかった。じゃあ夜桜が綺麗なところに行こうか。海翔くんに話してみるよ。夜のちょっとしたドライブだね」
>海翔くん
そうなんだ。それなら気兼ねなく水やり頼めるかも。ここから20分くらいかかるけど大型のホームセンター行ってみようか。知ってる?あと、帰りに夜桜が綺麗な公園へ行こう。せっかくだしさ。
( 帰省をしないという話を聞けば、事情は家それぞれのため頷くだけにし、夏は相手をちゃんと水やりをお願いすることにして。車へと乗り込みシートベルトをつけて、携帯電話を取り出すとガーデニング系統が豊富にあるホームセンターを検索すると相手に画面を見せて訊ねる。都内から少し外れた場所のため、多少時間はかかるが、ドライブがてらにはちょうどいいかもしれないと微笑み )
(/主様、海翔くんの背後様、ありがとうございます!)
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