君色に染まれ［NL/シェアハウス/人数制限 有］

【名前】白鷺 涙
Shirasagi Rui

【性別】女
【年齢】19歳/大学二年生
【部屋番号】208

【性格】マイペースで基本は肯定しかしない何処か幼さの残る面影が特徴的。ボーッとしており突然ふっと現れたり振り返ればいつの間にか居なくなっているなど不思議ちゃんの疑いもある←。彼女を動物に例えるならば"猫"そのものであり、つっけんどんで寄り付かない時もあれば自分から甘えに行ったりなど行動が読み辛い。朝には弱く、ご機嫌斜めなことも屡々。無口気味であり、沈黙を破ろうとはしない。表情は無表情がちではあるもののその時に纏っている雰囲気で大体彼女の心情は理解できるが、彼女自身はそれに自覚がない為か指摘されると「テレパシーなのか」などの質問が飛ぶ。過度な優しさを吹っ掛けられたり甘やかされたりすると少々ツンツンした言い方にはなるもののそれ自体が嫌な訳ではないだとか。

【備考】学校の図書室や司書として働く為に大学で勉強をしている。絵を描くのあくまでも「趣味」として行いたいという彼女なりの拘りがある。非常に多趣味で絵を描く他に読書、天体観測、裁縫、お菓子作り等の趣味が存在する。その為か手先は器用だがそれは全く運動神経には反映されておらず、その辺は最悪。成績は悪くない方で直感的な閃きの方が優れている。甘い物が好きでそれらを貰うと少し表情が綻ぶ。小さな生き物や植物などが好きで戯れているときは満足げな表情をしている。シェアハウス内では引き籠りがちではあるものの、最近は外に出る努力はしている。

【容姿】肩より下くらい迄のセミロングの黒髪、髪と同色の眠たげなタレ目の瞳を持つ。完全なるインドア派を極めたこともあり色白な肌。華奢で身長は156cm程。常に縮こまっている為なのかそれより小さく見られがちで童顔がコンプレックス。余談だが、周りが全て自分より歳上であるからか少し羨ましく感じることも屡々。基本は緩めの服装を好んでおり、寒がりなのかベージュのカーディガンを羽織っていることが多い。派手な服装は好まず、髪に染色などもしない。化粧は本当はあまりしたくないものの、薄くはしている。

【SV】一人称/僕 二人称/君、名前(呼び捨て)orあだ名

「…んー…眠い…でも、今日は外に絵を描きに行くって決めたから…起きる」

「…野良猫見つけた。…今日も会いに行く、けど…一緒に、行く？」