【　Seventh Beast　】― 指名制 × BMNL × 異形頭 ―

＞アレックス

おや。新入りさんだね、いつものコはどうしたの？俺に惚れて仕事にならなくなっちゃった？（いつもとは違う足音と男性の声に首傾げ/貴方とは反対に陽気な声音で軽口を）俺の担当なのに、向こう側にいる意味は何？こっちにおいでよ、アレックス（促されるままに問いを/舌をちろちろと出し入れして）


（/初めまして、お越し頂き有難うございます！少々申し上げにくいのですが、もしかすると相性的な問題で今後お相手をご遠慮させて頂くことがあるかもしれません…。交流させて頂く上でアレックスさんの魅力に気付くこともあるかもしれませんので、とりあえずお互いにお試しと言うことで初回の交流をさせて頂いてもよろしいでしょうか？）

>ジョバンニ

アイドルか？…楽しそうではあるが、俺はお世辞にも歌が上手いとは言えんぞ。(数回瞬きし何故か真面目に答え/相手を想っている者として人気になり過ぎては困ると内心苦笑いし) いや、君に全く非は無いよ。…気にしないでくれ。(相手の人柄から人によく好かれていた事に微かに嫉妬心抱いたの思い出し/言うつもりはない為軽く流し)

>>ステファノ

察しがいいですね、その通りですよ。まったく情に絆されて仕事と私情の区別もつかなくなるとは、情けない(前任者の情報を聞かされていたため呆れのため息を吐き、こちらにこいと言われれば一呼吸あけた後に檻の中へと入り)君はなかなか手を焼くと聞く、特に女性職員はイチコロだとか。だから俺が君の担当になったんですがね(揺れる舌をじっと眺めたあと視線を爬虫類の目へと移して見据え)

(/了解しました。ではまずはお試し期間ということで、どうぞよろしくお願いします)

＞ベル

ならば私がマイクを取ろう。君はキレキレのダンスで、私のリズム感の欠如をフォローしてくれたまえ（小指を立てつつエアマイクを握る様な手付き作り/それを口元へ運べばうんうんと頷いて）…私はヒトであった頃も、こうして君の優しさに何度も甘えてきたのだろうな（貴方の様子が気にかかるようで/寂し気に遠い目を）



＞アレックス

そうかな？ヒトらしくて素敵だなって俺は思うけれど（手厳しい意見にくつくつ喉の奥を鳴らしつつ/空気の流れで貴方が入室したことを悟り）まさか。俺よりノンやラヴィの方がずっと扱いにくいだろうに。君も俺と同じ、冷血な低温動物ってわけ？（態とらしく肩竦め/遮光グラスの向こう側に視線を感じ、くすり小さく笑い）

>>ステファノ

彼らは他人を圧倒するという意味で扱いにくいが君は他人の懐に入り込むという意味で扱いにくく、それに厄介だ(互いが互いを探るようなやり取りに息がつまりそうで深く呼吸をし)職場の人間の評価は概ねそれですね、俺は仕事をしろと言っているだけですが…それにしても、君の自己評価は『冷血』ですか。てっきり色男だとか言い出すのかと思いましたが(飄々とした態度では未だ相手のことは掴めず観察するようまじまじ見ていて)

＞アレックス

心外だなあ。俺が入るんじゃなくて、彼らが落ちてくる。只其れだけのことさ、…緊張してるの？（両手でピースサインを作ればその指先をぴょこりと曲げ/耳に届いた深い呼吸音に問いかけつつ半歩距離を詰め）俺は情熱的で愛に溢れたセニョールだよ。蛇は冷たい血肉の生き物、君は冷たい心の生き物。違う？（やれやれ、と肩を竦め両掌を上に向け/指先で少しだけサングラスを下げ、見据え返し）ま、定温動物同士気楽にやろうよ。アレックス（さっと肩を組み、貴方の頬をちろちろと舌先で擽り）

>ジョバンニ

君に言われては期待に応えなければいけないな。(なりきっている様子の相手に視線向け/軽くリズムとって足動かし) 逆に俺は今も昔も君に引っ張られ甘えさせてもらっているがね。…君の友人で居られることは生涯自慢出来る。(相手の存在は大きく己の支えにもなっており/柔らかい表情浮かべ)

＞ベル

ふは、世界一周のライブツアーも夢ではないね。それまでに帽子を新調しなくては（吹き出すように吐息混じりに笑い/帽子を手に取ればくるりと指先で回して）そうかい、それなら光栄だ。ジョバンニという男がいたことを、忘れないでくれたまえ（貴方の表情を見ればつられて空気が和み/そっとガラスに手を添え）

>>ステファノ

そちらから誘惑しておいて何を言っているんです。まるでアダムとイヴを失楽させた──、蛇と同じ(惚けた仕草に目を細め呆れるも不意に相手との距離が変わり言葉をつまらせ)まぁ…そういうことで良……やめろ(人間の手が肩に触れ、直後蛇の舌が頬を撫でるとその違和感に反射的にその舌を払い)俺が君の世話係である以上君が望むことは仕事の範囲で叶えますが、仲良しごっこはしません。それにその言葉…本心ではないでしょう？(未だ相手を警戒するよう肩を組んだまま低い声で問いかけ)

＞アレックス

誘惑なんて人聞き悪いなあ。俺は疲れを癒してあげただけだよ、軟禁されてるのに親切でしょう？（傍にあった椅子に腰かければ足を組みつつ首を傾げて）あーあ、つれないなあ。挨拶のキスもダメなんて、君友達少ないでしょ（するりと貴方から離れて）はいはい、分かったよ。疲れそうだね、その生き方も（軽い口調でひらひらと手を振り/懐疑的な態度に肩竦め）

>ジョバンニ

また大きく出たな。君がLIVEなんかを考えれば客はとても楽しめそうだな。…そうだな、活かしたハットを選ばなければならないね。(世界の言葉に驚き混じりに笑い/頭の中で色々なハット想像し) こんなにも愉快で頼りになる男を忘れるわけがないだろう？俺の事も忘れないでもらいたいな。(忘れてしまうなんて勿体ないと肩竦ませ) …なんなら指切りでもしておくか？(ガラス越し相手の手に小指立てて近づけ)

>>ステファノ

それはそれは、他者に愛を振る舞う良い行いで…まったく、そんな性格だから蛇なのか、蛇だからそんな性格なのか…(あっけらかんという様子に首をふりやれやれとため息を)俺には信頼できる数人がいればそれでいい。それにこの生き方はむやみに他人との衝突を生まない、計画立てた日々を過ごしたい俺にとっては最適な生き方だ(こちらは椅子に座ることなくただ相手を見下ろすだけで)

＞ベル

勿論、君の名は深く私の胸に刻まれている。姿形は違えど、友情は不変であると示してくれた君の事を、私は生涯忘れないよ（自身の左胸に手を当て/感慨深そうに目を閉じ）おまじないか、良いアイデアだ（そっと肉食獣の目を開けば同じように手を近付け）


＞アレックス

ふふ、俺は俺だよ。（背凭れに体重預けて）おや、敬語が外れたね。素の君に一歩近づけて嬉しいよ（楽しげに瞠目）

>>ステファノ

…まったく、目敏い奴だ(相手の指摘に失敗したと眉間にしわよせ敬語をやめることにし)俺も君の世話係である以上知っておかなければいけない情報がある。例えばそれ、そのサングラス。報告では『お気に入り』と書いてあるが…目を保護するものではなさそうだな(今度はこちらから一歩近づきサングラスを観察し)

(/ごめんなさい、最後うち間違えていました…レス消費申し訳ありません;
目を保護するものではなさそうだな
↓
目を保護するものだと思っていたが)

登録or無登録： 登録
指名： アガメムノン
関係性：ラボの職員
名前：ノーマン
性別： 女
年齢：25
性格：一言で言えば沈着冷静で肝が座った女性。しかし繊細な心の持ち主で、傷つきやすい一面もあるが、それを表に出す事は少ない。
容姿 :プラチナブロンドのストレートヘア。前髪は目にかからないよう長い毛を耳にかけており、後ろ髪同様に胸あたりまで伸ばしている。身長162㎝中肉中背。深い緑色の瞳をしたアーモンド型の眼を持つ。フォーマルな服装に白衣姿。
備考：研究所職員であり、その職務はエニグマの研究。日々採血をしたり検査をしたりとエニグマにとって苦痛な行為を行うもの。しかし同時にヘルスケアも行う医者的な役割を持つ。処分が決まっていることを知っているために、普段は事務的な関わりしか持たない。
ロルテ：ミスタ、食事です。データで見る限り...その頭部の特性に引っ張られているようですが、きちんと野菜類を摂取していただかないと体に悪影響です。(片手に食事がキッチリと並べられたトレーを持ち、ガラスをコツンと鳴らす。決められた配膳口へと食事を丁寧に差し込むと、脇に挟んでいたタブレット端末を手にしポツリと小言を漏らす。そうしてガラス越しに獅子の頭を持つ貴方をうつす)


( / 初めまして！異形という単語に誘われトピにお邪魔致しました...！7日間という期限付きでストーリーを展開していくのも、儚い設定にもとても惹かれ是非参加させていただきたくプロフィールを作成させていただきました。あいにく本体がかなり久々のなりきりでして...不備など御座いましたらご指摘ください。 )

>ジョバンニ

そこまでしなくてもとも思うが、素直に嬉しいものだね。…ありがとう、ジョバンニ。(立ち振る舞い等に少しばかり動揺し/目細め此方も左胸に手添え軽く頭下げ) ああ、何とも懐かしい。(子供の頃にやっただろうかと言う記憶で/歌を口ずさみ)

＞アレックス

君は何もかもを疑いたいんだね、アレックス（ちろりと舌を出せば立ち上がり/此方からも一歩近づき）知ってるでしょう？蛇に目は必要ないんだ、只のお洒落だよ。ほら、手に取って見てご覧（サングラスを外せば存外あっさりと手渡して）

（/畏まりました、態々有難うございます…！）


＞ノーマン

ム…。その緑のものは、我が牙では咀嚼出来ぬのだ。文句は厨房の者に吐くが良い（小言にあからさまに機嫌を損ね/カツンと王笏を打ち鳴らし）

（/初めまして、お越し下さり有難うございます。お褒めの言葉恐縮です、有難うございます…！開始早々に失礼を承知で申し上げますが、娘様とアガメムノンの相性の都合上、交流中にお相手をご遠慮させて頂くことがあるかもしれません。一先ずはお互いにお試し期間として、初日の交流を始めさせていただきますがよろしいでしょうか。重ね重ね恐れ入りますが、見易さを考慮し「...」は三点リーダ「…」に変換して頂けると大変助かりますので、ご協力お願い致します/礼）



＞ベル

君は私に真摯に向き合ってくれる。ならば私も、と背筋を伸ばしたまでだよ（貴方と同じタイミングで軽く一礼/尻尾ゆらり）ふふ、あの頃の情景が脳裏に浮かぶようだ。…君と私の思い出に。（懐かしむように目を伏せ/指切った、と同時に思い出に誓いを）

>ジョバンニ

君も律儀だな。(そこがいい所でもあるのだがと笑み浮かべ) そうだな、今のように色々ものがあった訳では無いが実に楽しかった。＿…今も昔も変わらず優しく、心身共に強く、偶にお茶目な君が好きだな。友としても人としても。(昔のことを懐かしみ笑み絶やさず/暫く指眺め)

>>ステファノ

俺は常に正しい事実を知りたいだけだ(今度は相手が近づいても怯むことなく)知識はある、蛇は目が見えない代わりに熱を感知する能力に長ける……随分あっさり渡すな、大事なものなのに(少々驚きつつサングラスを受けとるとつるの部分に指を沿わせながら造形を眺めており)