だいふく@グレーカービィ 2019-01-18 12:41:18 |
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>>35お地蔵様さん
ブラジル丸さんでしたか! 見比べれば確かに文体は同じですね。あの時は鋭い意見をありがとうございましたー
>>36Caracalさん
今後ともよろしくお願いします。以前のお名前も何か元があるんでしょうか?
今回は父方の祖父の話を
祖父は若い頃、山の中腹にある小さな工場で風呂桶等を作るお仕事をしていたそうです。工場へは毎日徒歩で通い、帰りは暗い山道を独りで帰るのが常だったとか
ある日、祖父が何時も通り暗い山道を独りで歩いていると道端に女性が一人佇んでいるのを見かけました。聞けば暗い道で途方に暮れているとの事。気の毒に思った祖父は女の人を麓まで送って行くことにしました
一緒に歩くこと暫し……祖父は何やら獣臭い事に気づいたそうです。そもそも山道に女性が一人でいることはおかしいとも思い、祖父は女性に
あんた、狐か何かじゃないか?
と、尋ねました……すると女性は走り出し道を外れて山の中に消えて行ったとか
流石に昔話のお約束のような話なので私も聞いた時は嘘だと笑いましたが。本当だったら一度見てみたいですねー
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