だいふく@グレーカービィ 2019-01-18 12:41:18 |
通報 |
怖話をば
昔田舎に泊まりに行った話しで
まぁ広いのなんの
寝る時も20畳の部屋に家族4人で寝てて
昼間に川に遊びに行ったんだよ
すると地元の子が何人かいたのよ
夏休みって事もあってか
浴衣姿の子達が川で遊び狂ってたのを覚えてる
まぁ子供は元気やねってどこかのおばちゃんが言った
だけど違和感があったのよ
これは帰ってから気づくのだが
確実に1人だけ時代背景が古いの
おかっぱで継ぎ接ぎの浴衣を着た女の子だか男の子
まぁ田舎だしと考えてたんだけとも
おばちゃんだとふと思って
何故山奥の川におばちゃんが
しかも歩きで
気になり家族に聞いたら
85歳のおばちゃんがいたって言ってね
ん?と思ったけどもスルーして
後から知ったのだけど
その道お彼岸だっけか?の時に霊が通る道だそう
まぁ霊脈ってのかながある道だそう
それを思うとあの日見たのは…みんな
よく見たら石つまれてたかも?
ってお話
ちなみに彼岸花の花言葉はいつかまた会える
送り花に込めた願い叶うといいな
ちなみに次の年に行ったらおばちゃんも子供達もいた
心無しか数が少ない気もしたけど
5、6人居たはずが2、3人しかいない
まぁ夏休みだったしね
と思う事にした
トピック検索 |