とある美術スタッフ 2019-01-13 00:29:37 |
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>菜純ちゃん
おかえり、菜純ちゃん。―…って、花の苗?
( 聞き覚えのある声に顔を上げると今帰ってきたらしい相手に出迎えの言葉を1つ。続く内容に相手の手元へ視線を向けて花の苗の存在を認識しては心無しか瞳を輝かせて立ち上がり「ちょうど何を植えるか迷ってたスペースがあるんだ。そこに植えようか。」こっちだよ、と場所を案内するように歩き出し )
>万里くん
俺も?うーん、確かに見ている分には楽しそうなんだけど……出来るかなあ、俺。
( せっかくの誘いだと思う反面でゲームの経験どころか機械自体にもあまり強くないこともあって?を指で掻きながら少しばかり不安げに言葉を返し )
>悠ちゃん
そっか、なるほど。悠ちゃんも中庭に来る機会は多いもんね。
( 思い返してみれば自分も庭で大道具作りの作業に没頭する相手を見かけることが幾度となくあり、こちらから見えていた以上は逆にこちらが見えていても何ら不思議ではないかと納得の声を洩らし。芝居染みた台詞と視線につられるように双眸をすっと伏せて薄く笑みを浮かべると「―…っはは、攫うだなんて人聞きが悪い。俺はただ、彼女たちが更に美しくある事を願っているだけさ」と茎部分を指でなぞり )
(/かしこまりました、ではこのままの呼び方で…!こちらも紬さん呼びで構いませんので、ぜひ仲良くしていだけると光栄です。こちらの本体文は蹴っていただいて大丈夫です!)
>未来ちゃん
ほ、本当にごめんね。未來ちゃんが何だかそわそわしてるように見えたから気になって……。
( 相手の言動から察するに尻餅自体にはそれほどダメージが無かったらしく安堵の息を零すも相当驚かせてしまった事は変わりようのない事実であり相手の視線に僅かに言葉を詰まらせ。けれども立ち上がった事で相手のもう片側の手に握られたプリンの存在へと気付くと「それって、プリン?」と首傾げ )
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