【A3!】パッと満開【創作あり】

>至

！？こ、コーラね！はい、取ってあげたんだから感謝してよね。
( 突然背後から声を掛けられ、バッと思い切り振り向き、まさか相手が此処に来るとは思ってなかったのか目をぱちぱちと何度か瞬きをして。プリンの事は流石にバレたかと思い、後で食べようとプリンを中へ戻し。視線逸らしつつもコーラ相手に押し付けて、 )


>悠

プリンですけど何か文句でも！？＿い、言っておくけど…こ、これ私のプリンじゃないわよ！？
( プリンかと聞かれると開き直り、不服そうに相手見つめ。これは己のではないと言えば信じて貰えるのでは、と淡い期待を込めつつ。かなり焦った口調で付け足したように、 )



>紬

…ま、まあ一応大丈夫。どちらかと言うと心臓が大丈夫じゃない。
( 尻餅をついた事はそこまで痛くもなく大丈夫なのだが、それよりも驚いた方が大きくバクバクとまだ鳴る心臓を押さえ。やはり相手は優しいのだと改めて感じると相手の手をとりそのまま立ち上がって、｢ はあーあ、びっくりした。紬の馬鹿。 ｣ 大きな溜め息をつきじとりと相手見つめ、 )



>菜純

！！ふ、仕方ないわねぇ。あなたがそこまで言うのなら食べるわよ。
( クッキーときくと一瞬パッと表情明るくさせ。素直にほしいとは言うだけの事が己に取っては苦難な事であり、相手が食べれないからというのを理由に得意気に笑い、 )