【A3!】パッと満開【創作あり】

>未來ちゃん
わっ？！？ ご、ごめんね、驚かせるつもりはなかったんだけど……大丈夫？
( 声を掛けられることを全く想定していなかったと言わんばかりの相手の驚きぶりに気圧されてこちらも思わず驚いてしまい、謝罪の言葉と共に申し訳無さげに眉を下げると相手に向けて片手を差し出し )

(/ありがとうございます、ではこのままの呼び方で呼ばせていただきます…！これにて本体は引っ込みますが、何かあればお気軽に声をかけてくださいね。)


>万里くん
あはは、でも至くんと二人で一緒にゲームしてる姿はよく見るかもしれないね。
( ふと聞こえてきた会話の内容につい笑い声が零れてしまい、くすくすと笑いつつ分からなくはないなとでも言いたげに軽く頷けば「それにゲームする万里くん、楽しそうだよ。」と一つ情報付け加えて )

(/初めまして、紬くんで参加した新入りの者です！とりあえず声をかけさせていただいたのですが、もし新たに文が必要であれば仰っていただければ…！こちらこそ宜しくおねがいします。)


>至くん
あ、至くん。…うん、こうやって元気に育つ過程を見られるとやっぱり嬉しくなるよね。
( 名前を呼ばれた事で相手の方に一度視線を向ければ再び花の元に視線を戻しつつ幸福感を噛み締めるように呟くものの、隣から洩れる言葉の節々にそこはかとなく漂う雰囲気から察しを付けて「もしかして、また“今回のSSRが出てくれない”ってやつ、かな」相手の横顔をちら、と見やり )

(/至さん初めまして！こちらこそぜひ仲良くして頂けたら嬉しいです。宜しくおねがいします…！)


>悠ちゃん
…！ 悠ちゃん、褒め上手だね。これならきっとこの子はこれからもっと美人さんになれるよ。
( 背後から聞こえたロマンス映画のワンシーンのような台詞へと肩越しに振り向けば相手の姿が視界に映り、指先にてゆらりと花びらを軽く揺らしてみせながら期待感を乗せた言葉を返したところで一つ浮かんだ疑問に「そういえば、この子が元気なかった事知ってたの？」と尋ねかけて )

(/こちらこそ至らないところばかりですが宜しくおねがいします！一応“悠ちゃん”と呼ばせていただいたのですが、お好み等あれば教えていただけると嬉しいです。)