とある美術スタッフ 2019-01-13 00:29:37 |
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>>月岡紬
_紅茶がいいです。棚の右奥の…これ、これ
(視界に過ぎった影に踵を下ろし、その影の持ち主を見上げればその手にはコーヒーの瓶が。必死に手を伸ばしていた上に届かなかった自分が阿呆みたいではないか!と口にしない代わりに、謝罪の言葉に首を振るだけの返事をして。指をさしたのは手を伸ばしていた棚の上、金色の缶。「身長、高いの良いですね。私もそれくらい…もっと欲しかった」と拗ねたようにもとれる言葉を並べつつ、自分は届くところのものを…とカップを2つ、低い位置から取り出し。)
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