「 鈴 。 」 〆

(/はい、大丈夫ですよ。ではこちらも一度引っ込みますね！)

おそ松「へぇ、あの翔ちゃんがねぇ…」(相手の言葉にニヤニヤしながらそう呟いて。弟が会った事を隠したがっていたのは謎だが、それでも弟が会ったと言うことは近くにいるかもしれないから会えればまた弄って遊べるかもしれないな、なんて考えれば少しニヤけが止まらず「あれからまた可愛くなってたかぁ？」と相変わらず女の子扱いを止める様子はなく少しずつ調子に乗りはじめて)

今になってもその呼び方は変わらないんだな…(ニヤニヤしながら高校生時代に女の子を呼ぶようなあだ名を翔につけてからかっていたのをまたもや思い出せば思わずため息をつき。もし翔とおそ松が会ったらおそ松が翔をからかうに違いないと思い。「いや、前と同じだったぜ。」と遠回しにおそ松のからかいを止めようとそんな言葉を掛けて)

(/すみません、一度引っ込んだは良いのですが思い出したことがあって……もう10日は過ぎてしまいましたが……バレンタインデーイベントをそろそろやりたいのですが……タイミングも丁度よいですし、次の此方のロルでバレンタインデーイベントを進めても宜しいでしょうか？)

おそ松「翔ちゃんは翔ちゃんだろぉ？」(ため息を吐く目の前の弟にいつもと変わらぬヘラッとした口調でそう返しながらも、当時はよく翔は男だ！と言いながら殴られたのを思い返し。そして当時と変わらないと聞けばつまらなさそうに「なんだよぉ…ま、いっか。ホラよ」と相手から半ば強引に引ったくっていた絵を相手に返しては「折角楽しめそうだったのになぁ…」と呟きながらその場を後にしようと相手に背を向けてまた二階へと上がろうと階段の方へと向かっていき)

(/バレンタインイベントはこちらの返事が遅くなってしまったこともあるのでバレンタインイベント続行可能とさせて頂きますね！初回お願いします。)

翔は翔だぜ？(いつもと変わらぬヘラっとした表情でそう返すおそ松に呆れを感じながらももう一回おそ松の言葉を修正して。つまらなそうに引ったくっていた絵を自分に返せば二階へ上がろうとする相手が去るのを見送るともう一度翔に描いてもらった自分の絵を見てから何気なく居間に向かっていき)

(/ありがとうございます。それではバレンタインイベントロル投下させていただきますね！とりあえずまだ付き合ったりする前で再会してから少し経過してるイメージでお願いします！折角なのでこんな感じでw)

…どうしよっかな…(2月14日。自室でラッピングを施した手作りチョコ(といっても湯煎して型に流し入れて冷やし固めただけ)を持ってどうしようかと悩んでおり。高校時代は相手の下駄箱に買ってきたチョコを入れたりしていたが今は家の場所も少し分かっているが家に持っていくのもなにか違うような気がしてキッチンにて頭を悩ませており。しかし、ふと自身の左手の人差し指にガーゼを巻いているのを見ては、初めてで軽い火傷もしてしまったけど折角だからちゃんと渡したいな、なんて考えていて)

(/バレンタインイベントのロル回しありがとうございます！付き合ったりする前で再開から少し経過してからのお話ということですね。)

…翔、居るか？(2月14日。今日がバレンタインデーだとは何も考えて居なく、バレンタインだと解っていたとしても何をしようか決めていなかったため今日は松野家に居ようと思うが途端に翔の家のマンションに行ってみようと考えたようで。それから松野家を出てマンションの出入り口に入るとエレベーターに乗れば2階のボタンを押して206号室のドアを発見すれば思い切ってピンポーンとインターホンを鳴らしてから問いかけて)

(/はい、それでお願いします！(蹴可))

あ、はーい！(インターホンが鳴り、誰か来る予定があっただろうか、なんて考えていれば相手の声が聞こえてきてパッと表情が明るくなればそう返してラッピングを施したチョコの袋をキッチンに置いたままパタパタと玄関まで行けばガチャリと扉を開ければそこには相手の姿があり、「カラ松君いらっしゃい！入って入ってー」と嬉しそうに笑って相手を部屋に招き入れて)

ありがとな、そんじゃあお邪魔するぜ～（インターホンを押してから聞こえて来るバタバタと言う音を聞きながらもし間違っていたらどうしようと思っていたが自分は覚えている自信があり。扉を開けて嬉しそうに笑いながらも部屋に招き入れようとする翔を見ると合っていた事にとても安心して。翔の招きに素直についていきながらも左手の人差し指にガーゼが巻かれているのに気付けば「ちょっと聞いて良いか？」と聞いてみて）

(まさか自分の部屋に相手を招き入れれる時が来るなんてと嬉しそうにシンプルながらソファーやカーテンをテーブル等が青色系統をメインにしたリビングへ案内すれば相手から聞いても良いか聞かれてクルリと振り返り「うん、良いよー」と何について聞くんだろう、なんて考えてて)

(/あげておきますね)