【 全てはエンドロールに名を残すために ／ 人数制限有り 】

： キャスト説明

「 キミが奪って欲しいって言うなら別に奪ってあげなくもないよ？だって俺の生き甲斐はそれが全て ＿＿ だからさ。けどそれなりに代償は頂くけどねェ？ 」

「 ン ＿＿ 今日は暇だなァ。そう言えばあのお嬢様も退屈してそうだし、あのお堅い執事の檻から大冒険に連れてってあげようかなーァ？＿＿ 今宵お嬢様を攫いに行きますーってね。 」


名前 ： Liam ・ schubert
（ リアム ・ シューベルト ）

人物像 ： 飄々とした態度で中々彼の思惑が読めない。個人的な感情が入って来ないように口角はあげるようにしているらしいが、笑顔の在り方はその時その時で臨機応変。いずれはリセットされる事を認識し、私情が混ざらないよう葛藤をしない辺りから経歴は少なく無いということが分かる。基本１人で居ることが多いが、誰かと一緒に居るとすれば犬猿の仲の探偵、長い付き合いのお嬢様と執事くらいだろう。犬猿の仲である探偵の事はあまりよく思ってはいなく、あまり本気にならない怪盗が唯一本気になれる良きライバルでもある。しかしプライドが高い怪盗は、それを認めずにいるとか。長い付き合いであるお嬢様はお嬢様自ら自分を求めてくれた存在であるため、いつの間にかよく話すようになった。そのお嬢様に仕えている執事は昔からの付き合いのため他の役者よりかは警戒が解けつつあるが、お嬢様の行動を制限し過ぎではないかと危惧している。

容姿 ： 猫っ毛の金髪はマッシュヘアで、太陽の光を受けキラキラと輝く。アーモンド型の瞳は深い蒼色で、月の光を受け儚げに輝く。１８２ｃｍの身長の割には色白な肌の影響もあり、細身に見えるが筋肉はそれなりに備わっている模様で。笑うと現れる八重歯が特徴的。紺色のタキシードは裾が長く膝程度まであり、襟を立てている。紅色のネクタイを緩めに装着。動きやすいように腕はまくっている。紺色のズボンにブーツを履いており、腰には懐中時計をアクセサリーのようにぶら下げている。指には今まで盗んできたゴツゴツとした指輪を右手の人差し指に着用。


： 身分証明書

「 俺は俺の人生を生きているし、アイツはアイツの人生を生きている。怪盗と俺を重ねるんじゃねェ。だからアイツの中で芽生えた感情は別に俺のモンでも ＿＿ ねェ … んだ。 」

「 嘘をつくってのは難しいモンだな。役の関係性的に、お前とは仲良く出来ねェんだもんな。あァ … 今更俺は何言ってんだろ。こんなのとうの昔に経験済みじゃねェか … 。 」


本名 ： 有栖川 夕（ アリスガワ ユウ ）

人物像 ： 役を演じていた自分と本当の自分との人格が混同しないように、別人だという意識を崩さないように心掛けている。言葉遣いや目つきは悪いものの、決して相手を傷つけるような物言いはせずに何処か優しさが垣間見えるとか。この世界に来る前には普通に学生をしていた。


（ ／ 怪盗さんのｐｆが完成したので、提出させていただきます … ！色々と説明が長くなってしまい、分かりにくい部分などなどありますので遠慮なく指摘お願いします。 ）