【 全てはエンドロールに名を残すために ／ 人数制限有り 】

　　:　キャスト一覧

　● 募集　○ 締め切り

　「 なっ...自我を失わないためなら、そこまでするんですか 」
● 主人公の少年♂ ( 街に引っ越してきたばかりの普通の少年 )
　初めて異世界に来たにも関わらず主人公を任された。箱庭行きのことは何となく把握していてキャストたちのことは少し恐れている。

　「 誰もが自我を失わないように必死なんだ...馬鹿にするな 」
● 探偵♂ ( 計り知れない知能から街では天才と言われ怪盗とは犬猿の仲 )
　キャスト経歴はそれなりにあり慣れている様子。感情的になることは少ない。

　「 結局はぜーんぶ無かったことにされるんだよ、悲しいねえ 」
● 怪盗♂ ( 名門家によく訪れお嬢様を連れ去ろうとする街で有名な怪盗 )
　キャスト経歴は不明だが知識は大いにある。お嬢様と執事とはずっと共演を続けている。

　「 この世界では真実の愛だなんて存在しないもの、...誤魔化すしかないの 」
○ お嬢様♀ ( 街を支えている名門家のお嬢様 )
　キャスト経歴は恐らく１番のベテラン。役を完璧に演じきり主役経験もあるため名が知られている。

　「 どんな役になったとしても、守るって決めたからにはそれを突き通します 」
● 執事♂ ( 街を支えている名門家のお嬢様の専属執事 )
　キャスト経歴はお嬢様に次ぐほど。お嬢様のことは少し束縛気味。

　「 助けてくれた人に恩返しをしたい...あなたと、ずっと一緒にいたいなんて 」
● 探偵の助手♀ ( 常に探偵にくっついている探偵の助手であり弟子 )
　キャスト経歴が少ない新人で探偵に助けてもらったことがある。探偵に全てを尽くしている。

　「 あの人は自分のためなら何だってするの、今すぐにでも殺しに来るかもしれない 」
● 情報屋♀ ( 街について物知りな情報を提供する者 )
　敢えて脇役の道を選び観察を続けてきた。人の心理を読み取ることを得意としてキャストにアドバイスをする。

　「 そーんなくだらないことばっか言ってると、今すぐにでも箱庭行きにしてあげるよ？ 」
● 殺し屋♀ ( 殺してほしいと依頼をされれば失敗をしないと都市伝説に近い )
　一度箱庭行きになった少女。自分が箱庭行きにならないためなら他人を犠牲にしてでも何だってする。

　「 俺はこの役がぴったりだよなあ、...役が与えられたからには俺は何をしてでも生き延びる 」
● 脱獄した少年♂ ( 人を殺害し刑務所行きになったが逃亡した少年 )
　一度箱庭行きになった少年。生き延びるため初めて異世界に来た主人公を殺害しようと考えている。

　(　後、キャスト追加予定！　)