全く、主も心配性だね。 (二人の間に静かな時間がしばらく流れ、空を流れる雲をぼんやりと眺めているとふと隣にいた彼が口を開き。彼の話を聞けば苦笑を浮かべるもそうして気にかけてもらえるのは有難いことなのだろうと思い。“なに、心配はいらないよ。お前の本科なのだから”と小さく微笑んで) (/それなです!本当に顔が良くて意味がわかりません……笑)