二振りの山姥切(〆)

！？──…行ってくる。すぐに戻ってくるから少しここで待っていてくれ。
(玄関の扉を軽く叩く音と共に"おーい、兄弟寝てる？"という言葉が聞こえ、その声は恐らく自身の兄弟の一振りである堀川で吃驚した様子を見せながらも流石にこの状況で家に招き入れる訳には行かず。何か用事があるなら早く行かなければと立ち上がり、慌てながら寝間着を着直すと彼の方を見て上記を告げれば寝室を出て玄関先へ。玄関前に着くと扉を開け「遅くなってすまない」と言いながらやはりそこには兄弟の姿があり)

(／私もお話できるの嬉しいです！！流石にもういないのかなと思っていたので…。
了解しました！続きから始めましたが、何かありましたら言ってくださいね！)