本当に悪かった。もう絶対に心配させないし、次にまたこんなことがないように何かあれば必ず伝えると約束する。 (俯いたままの姿で何を言われようと今回のことは自身が悪いので彼の話を黙って聞き、不意に感じる頬に触れた感触に顔を上げてみて。続けて紡がれた言葉を耳に入れ再度姿勢を正しては何事も報連相が大事なのは理解しており、あの時彼のことを悲しませないと兄弟達に約束したため真面目な表情で告げてみせ)