…本当だよ、心配させやがって。でもまぁ、こうして帰ってきてくれて良かった。 (こちらもお茶を飲み過ごしていると不意に彼が姿勢を正しこちらを向いたと思えば長い間離れていたことに関して詫びられて。わざとらしくため息付き上記述べるも小さく微笑むと俯く彼の頬をそっと手を差し伸べ“…でもまた共に居れると思えばこんなに嬉しい事はないよ”と続け)