山姥切長義 2018-12-12 23:24:34 |
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──、!?
(玄関先から寝室へ繋がる廊下を進んで行く足取りは遅く、長期間留守にしていたことを強く後悔しておりまずは彼に会ったら一言謝らないとな…と内心で思い。ふと静かな廊下を歩く中、聞き慣れた大好きな声で自身の名を呼ぶ彼の姿が前方に見え。こちらが歩み寄るよりも先に駆け寄ってきたかと思えば思い切り抱き締められ、驚いたのか目を見開くもそれは一瞬のことで久しぶりの再会に嬉しくないはずがなく"…ただいま、長義"と小さく笑みを浮かべ一言呟けばゆっくりと彼の背に腕を回して抱き締め返して)
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