山姥切長義 2018-12-12 23:24:34 |
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ん~………、ちょう、ぎ……?
(抱き締めていたはずの彼の温もりが消えた事にすら知らずに数十分経過した後、夢の中から目覚めてゆっくりと身体を起こし寝ぼけ眼を擦りつつも部屋を見回せば彼の姿はどこにも無くて。寝起きのため掠れた声で名前を呟くが当然彼に届くわけも無く、壁時計で時間を確認すると普段の起床時間より少し寝坊してしまった事に気付き。小田原時代の頃も一度約束した時も寝坊した事があったのを思い出し、途端に不安になり始めれば徐に立ち上がると彼を探そうと部屋を出て。廊下に出るといい匂いが漂っており、その方向は厨の方でそのまま向かうと正に朝餉を作っている彼の背中に抱きついて)
(/やっぱり優しいですね…私もお話できてすごく嬉しいです!こちらこそ、今後ともよろしくお願いします~~!イベント盛りだくさんなんですけど、私が忘れそうになるので新婚旅行が終わったら次は夏祭りしませんか!?)
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