二振りの山姥切(〆)

今度は一体何があったんだ？俺にも教えてくれ。
(嫌な予感と共に胸騒ぎがし急ぎ足で主の部屋に行けば一言断りも無しに勢い良く襖を開け、唐突に自身が入室した事で眼前に映る主と数振りの仲間達が反射的に此方を見て少々驚いた様子。長谷部の"おい！山姥切国広。俺は部屋で居ろと──"と言う小言を無視して皆の方視線遣り真剣な顔で説明を求め、自身の要求に一度顔合わせすると徐々に深刻そうな表情になれば徐に主が口を開き。以下の内容は出陣先にて、時空の歪みから出た無数の黒い手により彼がその中に引き摺り込まれたとの事。それを聞き目見開くと自身の嫌な予感が的中してしまっては悠長にしている暇はない、早く彼を助けなければ──！と直ぐに部屋を飛び出し一度自室に戻り急いで正装に着替えて。焦りの色見せたまま部屋出て廊下を走り本丸から飛び出せば出陣ゲートから無断で装置を操作し勝手に例の場所へ一振りで向かい)


(／とうらぶ関連の物は特に瞬殺ですからね笑 そうなんですよー。欲はあってもお金の問題で我慢しました笑)