ふふ、それなら良かった。 (今日の彼は普段よりも甘えたのようで、自身から離れようとせずにいて。そんな彼も愛おしく、大好きであるために此方も離れる気はなくて時折話す彼の言葉に相槌を打ちつつたっぷりと甘やかしていて。ふと、眠気を含んだ声でぽつりと呟いた声が耳に届けば小さく微笑み上記述べ。昼まで時間もまだまだある為に寝かし付ける気なのかぽんぽんと優しく背中を叩いてやり)