もう恥ずかしくないだろ。顔見せろ。 (耳元で囁く声に弱いことも知っている上での行動故に顔は見えないが、小さく震えた体と消え入るような声が耳に届けばその反応ににやりと口角上げて。指の間から見える彼の目と合えばずっと隠されたままなのは嫌なようで、思ったことを口にするも"見せないなら悪戯するぞ"と彼の返事を聞く前に再び近寄ると耳を甘噛みして)