二振りの山姥切(〆)

(寝室で彼の事を待っているとその数分後に戻ってきたのがわかり、布団を畳んだ後にキャリーケースを持ってくる姿を見れば礼を述べて。彼の隣に移動して準備のために早速開けると、昨日買い物デートの時に購入した服や日用品などが入っており。一度全ての荷物を取り出し、旅行に必要なティッシュと絆創膏や日焼け止めに雨具などの日用品は欠かせない為に分かりやすく個別の小さな袋に入れていき)


(／甘える長義くんが可愛くて好きなようにさせてるし、もっとイチャイチャしたいからまたきすしたいってお強請りしてそう！もじもじしながら新しい布が欲しいって言うんだ(季節に合わせて新調してる)また食べたいってお願いされたらまんばちゃん作ってくれます！ようやく寝たと思ったら酷い熱だし夢で魘されてそうだ…。長義と国義、大好きだって抱き締めながら皆の前で言うんだろうな！だからあまり風邪引いたりしないけど無茶はしそうですよね…！その言葉にまんばちゃん、顔が緩んでそうです！頬を引っ張られて上手く喋れないし濃厚に触れ合う()ことが出来ないから残念がってそう！俺がついてる、怖くないぞって布で包み込むように抱き締めて言うんだ！絶対可愛い子だ！！性格もちょっと長義くんに似てたらいいですよね！)