山姥切長義 2018-12-12 23:24:34 |
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っ…、
(未だに震えたままの手を握られると自身の傍に彼がいるのだと分かるも、もしあの時の事がまた起きたら…と悪い方向に考えてしまえば、それは嫌だと払拭する様に強く首を横に振り。落ち着く所か余計に怖くなってしまった様で、優しい声音で聞いてきた彼の言葉に"…またあの時の夢を見た。長義が強い事も、もうあんな事が起きないと分かっていても…どうしても忘れられないんだ"と視線を下に落として俯きながら話していき)
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