ううん、国広に何もなくて良かった。 (叫んだ事を謝られるも、気にするなと首を横に振り微笑んで。そのままにしてきてしまった夕餉は温め直せばいい話で、今は彼が落ち着くまで隣にいてやろうと思えば座り直して震えたままの手を握り“…怖い夢でも見た?”と優しく聞いてみて)