(普段は健康体の彼も夏の暑さには敵わなかったのだろうと思えば真面目な彼にはこれからは適度な休憩と水分補給をさせようと思い。時折氷嚢が溶けきっていないか確認してみたり、汗を拭いつつ彼の傍から離れることはせずに時間が流れていき)