俺は昼餉を作るからその間長義は居間でゆっくりしていてくれ。 (乱雑に自身の髪も手早く乾かし終えては暑いなと思いながら元の場所に戻して、服の襟をパタパタと扇ぎつつも彼と共に浴室を出て。厨の方に移動すれば、水分補補給の為に冷蔵庫から麦茶を取りコップに注ぎそれを彼に渡して自身の分も入れると飲んで喉を潤し早速遅めの昼餉を作る準備に取り掛かる為にそう言って)